2016年01月21日
ミリシアとFBI ①
今回はマラール野生動物保護公園内で起きた、連邦当局施設での武装市民(ミリシア)立て篭もり事件についての記事です。
(ミリシア)
(ミリシア)
(FBI)
(FBI)
事件の詳細について話すつもりはないので、気になる方は以下のリンクなどを参考にして下さい。
参考記事 ①
大雑把に言うと『事件そのものは新年早々に起きており、つい先日に交渉のためにFBIがやって来た』ってところですね。
今回ブログでこの事件を取り上げたのは、他でもなくFBIが出動しているからです。
アメリカでの報道によれば「エージェントが出動した」とのことです。
今回の一件は単にそのエージェントらが、ミリシアの代表らと軽く交渉をして終わりなのですが、やはりLE好きとして気になるのは装備ですよね!
FBIの装備を調べている身としては、興味深い写真ばかりだと感じました。
私服は私服なので、LEはやっぱりジーパンだね!の一言で終わりですが、プレートキャリアはなかなか面白いです。
もはや定番のCRYEのJPC(RG)ですが、エージェントの方でも使われていたとは少し予想外です。
続いてFBIでは、お馴染みのメーカーDBTのDTAC(RG)。
もはや肩を見れば一発でわかりますね。
もちろん、定番のFAPCも使用しています。
さて、今回の使用画像で意外だったのはコレですね。
(奥はFAPCなので、手前の方のことです)
パラクレイトのSOHPC Gen3のRGのようです。
昔はパラクのマグポーチなどを使用しているのが見られましたが、このプレキャリは今回が初見です。
ポーチはメディックポーチを除いて、全てがDBT製です。
背面に着けているラジオポーチですが、新しいモデルの方のラジオポーチを使ってるのは新鮮に感じます。
(普段は旧モデルを使用している)
グローブはPIGのAlpha Touch Gloveを使っていますね。FBIでは全面的に採用されているグローブです。
使い易いですし、スマホの操作もできますし、加えて低コスト。
と思っていた矢先ですが、こちらの方は人差し指の部分を切り落としてますね……
スマホが操作できるグローブ(当然)
スマホの操作ができない廉価モデルもあるのですが、FBIではAlpha Touchの方を採用していることを今回で確信できました。
お次にM4。FBI恒例のカスタムですね。
LE装備にかかせない11.5インチバレルに、RRAのドミ2、SureFireのM73、ストリームライトのTLR-1、Eotechのホロサイト。
それにしても、アンビセイフティにしているのは珍しい……
こんな具合に今回のFBIの装備は色々と新鮮味がありました。
ところで今回紹介した写真を見ている中で、勘のいい方はあることに気がついていると思います。
私や報道はもしかすると誤った紹介をしているのかもしれないのです。
何だかわかりますか?
大ヒントです。
(ヒント①)
(ヒント②)
(ヒント③)
答えを言いましょう。
彼らをエージェントと紹介しましたが、実はFBI SWATの人たちかもしれないのです!
(あくまでも考察です)
≪ヒント①≫
ビーニー帽の「鷲のようなロゴ」
FBI SWATのロゴマークのようなものがプリントされているように見えます。
≪ヒント②≫
Sentryヘルメットに「Sのコールサイン」
FBI SWATで使われているコールサインパッチが貼られていますね。
≪ヒント③≫
ヘルメット用の「FBI SWATパッチ」
もはやFBI SWATです!と言っているようなもの……
≪その他≫
そもそも装備を見た時点で、なんとなく察しがつきますよね笑
ミリシアの方々は「殺すことも殺されることも覚悟している」と言っています。
そんな仮にも銃撃戦に発展しかねない案件に、戦闘のプロであるFBI SWATを差し置いて、あえてエージェントばかりを送るはずもないですよね。
ただ、ここで言うSWATで間違いないというのは「本来の役職は」という意味です。
FBI SWATはパートタイム制で、通常時は特別捜査官として活動しています。
武装というShootingに発展しかねない危険性から、緊急時にもSWATとしてのスキルを持っている者を、エージェントとして派遣した可能性が高いですね。
もちろん本当にエージェントで、SWATらの備品を借りているだけの可能性もあります。
いずれせよ、フル装備のFBI SWATが現れる時は、すなわち血の惨劇なので、そうはならないのを祈るばかりです。
今回は久しぶりに長めな記事になりましたが、最後まで読んで下さってありがとうございます。
後半はあくまで考察にすぎないということを忘れないで下さい。
LE装備に興味が湧いた方は、実物思考のリエナクター向けの記事が多いですが、幾つか関連記事を投稿してあるので、ぜひ見て行って下さいね!
(LEとは?)
(ミリシア)
(ミリシア)
(FBI)
(FBI)
事件の詳細について話すつもりはないので、気になる方は以下のリンクなどを参考にして下さい。
参考記事 ①
大雑把に言うと『事件そのものは新年早々に起きており、つい先日に交渉のためにFBIがやって来た』ってところですね。
今回ブログでこの事件を取り上げたのは、他でもなくFBIが出動しているからです。
アメリカでの報道によれば「エージェントが出動した」とのことです。
今回の一件は単にそのエージェントらが、ミリシアの代表らと軽く交渉をして終わりなのですが、やはりLE好きとして気になるのは装備ですよね!
FBIの装備を調べている身としては、興味深い写真ばかりだと感じました。
私服は私服なので、LEはやっぱりジーパンだね!の一言で終わりですが、プレートキャリアはなかなか面白いです。
もはや定番のCRYEのJPC(RG)ですが、エージェントの方でも使われていたとは少し予想外です。
続いてFBIでは、お馴染みのメーカーDBTのDTAC(RG)。
もはや肩を見れば一発でわかりますね。
もちろん、定番のFAPCも使用しています。
さて、今回の使用画像で意外だったのはコレですね。
(奥はFAPCなので、手前の方のことです)
パラクレイトのSOHPC Gen3のRGのようです。
昔はパラクのマグポーチなどを使用しているのが見られましたが、このプレキャリは今回が初見です。
ポーチはメディックポーチを除いて、全てがDBT製です。
背面に着けているラジオポーチですが、新しいモデルの方のラジオポーチを使ってるのは新鮮に感じます。
(普段は旧モデルを使用している)
グローブはPIGのAlpha Touch Gloveを使っていますね。FBIでは全面的に採用されているグローブです。
使い易いですし、スマホの操作もできますし、加えて低コスト。
と思っていた矢先ですが、こちらの方は人差し指の部分を切り落としてますね……
スマホが操作できるグローブ(当然)
スマホの操作ができない廉価モデルもあるのですが、FBIではAlpha Touchの方を採用していることを今回で確信できました。
お次にM4。FBI恒例のカスタムですね。
LE装備にかかせない11.5インチバレルに、RRAのドミ2、SureFireのM73、ストリームライトのTLR-1、Eotechのホロサイト。
それにしても、アンビセイフティにしているのは珍しい……
こんな具合に今回のFBIの装備は色々と新鮮味がありました。
ところで今回紹介した写真を見ている中で、勘のいい方はあることに気がついていると思います。
私や報道はもしかすると誤った紹介をしているのかもしれないのです。
何だかわかりますか?
大ヒントです。
(ヒント①)
(ヒント②)
(ヒント③)
答えを言いましょう。
彼らをエージェントと紹介しましたが、実はFBI SWATの人たちかもしれないのです!
(あくまでも考察です)
≪ヒント①≫
ビーニー帽の「鷲のようなロゴ」
FBI SWATのロゴマークのようなものがプリントされているように見えます。
≪ヒント②≫
Sentryヘルメットに「Sのコールサイン」
FBI SWATで使われているコールサインパッチが貼られていますね。
≪ヒント③≫
ヘルメット用の「FBI SWATパッチ」
もはやFBI SWATです!と言っているようなもの……
≪その他≫
そもそも装備を見た時点で、なんとなく察しがつきますよね笑
ミリシアの方々は「殺すことも殺されることも覚悟している」と言っています。
そんな仮にも銃撃戦に発展しかねない案件に、戦闘のプロであるFBI SWATを差し置いて、あえてエージェントばかりを送るはずもないですよね。
ただ、ここで言うSWATで間違いないというのは「本来の役職は」という意味です。
FBI SWATはパートタイム制で、通常時は特別捜査官として活動しています。
武装というShootingに発展しかねない危険性から、緊急時にもSWATとしてのスキルを持っている者を、エージェントとして派遣した可能性が高いですね。
もちろん本当にエージェントで、SWATらの備品を借りているだけの可能性もあります。
いずれせよ、フル装備のFBI SWATが現れる時は、すなわち血の惨劇なので、そうはならないのを祈るばかりです。
今回は久しぶりに長めな記事になりましたが、最後まで読んで下さってありがとうございます。
後半はあくまで考察にすぎないということを忘れないで下さい。
LE装備に興味が湧いた方は、実物思考のリエナクター向けの記事が多いですが、幾つか関連記事を投稿してあるので、ぜひ見て行って下さいね!
(LEとは?)
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